トップガンマーヴェリック

観てきました。

めっっっっっちゃくちゃ良かった…

周りの人たちが口を揃えてめっちゃ良かったと言ってたから予備知識もなく興味だけで観に行ったんだけど本当にめちゃくちゃ良かった。

こういう感動を自分で文字におこすと一気に俗っぽくなって嫌なんだけど初見の感動は一度きりだからやっぱり残しておきたいので書きます!そのためのブログだし!

以下ネタバレです。

最初から最後までずっとかっこよかった…すべてが。音楽から演出から登場人物から何から、もうすべてがすばらしくかっこよかった。プロローグからして本当に……

トップガン ドーーーーン(低音) 

かっこいい!!!!初っ端からまだ字しか出てないのにもうかっこいい。こんなド出だしで掴まれること中々ない。そもそもトップガンという存在自体がかっこいいんだけど演出がさらにそれを助長してもう心を鷲掴みにされた。

マーヴェリックがかっこいい!!!整備してるとこからしてもうかっこいい。写真がたくさん飾ってあるところ、前作観ずに今回観ちゃったから何も分からなかったけど、なんとなく 大切な仲間がいたんだ… という感情で胸がいっぱいになった。何も知らないんですけど…なんせぜんぶものすごくいい写真だったから…

といいつつ序盤でマーヴェリックの紹介をしてくれたからすんなり話に入れた。前作観てた方が感動はひとしおだったと思うけど、観てなくてもベースの人間関係がある程度把握できたのでよかった。

トップガンの卒業生たち、精鋭の精鋭たちだけあって自信満々でクセがあって好き。彼らが続々登場してくる酒場のシーンがすごく好き。漫画だったらそれぞれ全身立ち絵で名前紹介されるやつ。強者どもの集まり感があってテンションが上がりました。

からのルースターを見つめるマーヴェリックがつらくて…ここで彼らの抱えている過去を知ったのでつらかった… トムクルーズの悲しそうな顔、ものすごくかわいそうな気持ちになるのはなぜなんだ。垂れ目だからかな…

教官として後輩たちを指導するマーヴェリック、次々精鋭を仕留めていくのが最高にカッコいい。口で言うよりやってみせる、やれるだけの実力がある教官がかっこいい!

アイスマンとの会話泣いてしまった…マーヴェリックが泣くから(;_;)それでも絶対引かず、マーヴェリックに言葉をかけるアイスマン、泣くよ。ここ本当にすばらしくないですか?このシーンの前にアイスマンの奥さん(多分)からアイスマンはもう痛みで声を出すこともできないと聞かされていたんですね。そんな自分の身体に無理を押してアイスマンは最後マーヴェリックに言葉をかけてくれるんですね。それによってその言葉がものすごく重いものになってマーヴェリックとともに私の心にもぶち刺さったわけですね。すべてのことにありがとうというマーヴェリックの言葉が輝いていた… この2人にどんな過去があったのかまったく知らないけど、このシーンだけで2人の間には強い絆があるんだってひしひしと感じました。泣きました。

ルースターだけじゃなくてマーヴェリックもグースを失ったことがトラウマで、それを振り払ったのはこの時だったんだろうか。1回しか観てないからはっきり分からないけど…でもペニーの窓事件はその後だったよね?その時はまだ落ち込んでたし、やっぱりルースターを指名した時(そう決めた時)かな。

アイスマンが亡くなって後ろ盾を失い海軍を追放されるマーヴェリック、つらい。なんとかなると分かっていてもつらい。ここのシンプソン中将がいい仕事するんだな〜〜。作戦変更を告げられたみんながそれ死ぬやつやん… となってたところに颯爽と現れるマーヴェリック…!!!!!かっっっこいい!!!!全員がその機体に釘付けになって、ついに突破不可能と思われた作戦を単騎でやってのける!!!かっっっっこよすぎる!!!!!ベイツ少将もガッツポーズをしてしまう…!好きだ!!!からの中将の漢気!!最高にアツい!!!チームだ!!!!チームに…なっていく…  もうずっと涙止まらず。

やっぱり反対派が仲間になっていくっていうのは燃えるよね。これだよこれ。こういうのが観たかったんだよ!

そして作戦開始の時。フェニックスとボブ、めちゃくちゃかっこよくて大好き。完璧な任務遂行…惚れる… そしてルースターが吹っ切れて加速していくところ、最高に激った!からの空中ミサイル回避飛行がすさまじい!手に汗握った。何が何だか分からないけどとにかくすごい。人間にこんなことができるのか?すごい。マーヴェリックがルースターを守る瞬間の画面がかっこよすぎて頭に焼き付いて離れない。守った…と思ったら撃墜された!ここからラストまでの怒涛の追い込みが!!もーーーーたまらんのじゃ!!

ルースター大ピンチからの間一髪、からのマーヴェリック撃墜、からのマーヴェリック大ピンチ、からの間一髪!!もうアツい。アツすぎる。でも正直ここで救助がくると思いました。早くハングマン来て〜って思いました。まさかの敵機で脱出!?しかもオンボロ旧式戦闘機…だと…!?アツすぎる!!マーヴェリックの愛機だったのかな。懐かしんでた。アツすぎる!!!飛んだ!!!かっこいいーーーー!!!でも正直ここで油断してました。このまま空母に着いて大団円かなってちょっと思ってしまった私が馬鹿だった。そんなわけないんだわ!敵機が迫ってくるんだわ!!!!適当にサイン送るマーヴェリック笑った。かわいい。

そしてついに第5世代戦闘機(どんなものかまったく分からないがめちゃくちゃ性能がいいということは分かる)と旧式戦闘機(ルースターが古代兵器とかなんとか言ってたので型が鬼古ということは分かる)の空中戦だ!!

ア ツ す ぎ る !!!

作戦説明してたこと全部やるじゃん!こうなったら絶対しぬぜと言ってたことを自分でやってるし!やばいよ〜本当にやばい。この空中戦が本当にやばい。語彙がもう無い。このかっこよさを現す言葉がもうない。

ギリギリのところで次々撃墜していくマーヴェリックがかっっっこいい…!しかもルースターを乗せて!もしかしたらマーヴェリックが過去のしがらみを振り切った瞬間はここだったのかもしれない。ルースターを乗せながら空中戦することを決意した瞬間。背中を押したのは奇しくもルースターに言い続けた言葉「考えるな、行動しろ!」。それをルースターから言われたこと。ア ツ す ぎ る !!!!

でもさすがに限界がきて、もうだめだ…!という瞬間、マーヴェリックがグースに謝るのがつらい。でももう後悔はなかったのかもしれない。

ここでハングマンーーーー!!!!来てくれた!信じてた!!本当に最高。素晴らしいタイミング。ミサイル発射した直後、もうだめだ…ダメなのか…!という瞬間の、撃墜!!!!そして聞こえるハングマンの調子のいい無線、いつものあの笑み、そしてルースターと交わされる会話。絶好調だ!

 も う 最 高 。

いや、信じてたよ。信じてたし分かってた。この任務で誰かがしんでしまったらマーヴェリックのトラウマは克服できず(というか観てる方が克服したと思えない)不完全燃焼のまま終わってしまうから、絶対誰もしなないし任務は成功するんだろうなって思ってたけど、その予定調和の中でめちゃくちゃに振り回されたんですねそれこそ超音速で!それがこんなに気持ちいい!!!!本当に気持ちが良い。鑑賞後の満足感がものすごい。誰もしなない(アイスマンは別だけど)、任務は成功、ルースターとの関係もペニーとの恋愛もうまくいってこれ以上ない大団円。最高です。ただのハッピーエンドではなく(前作観てないけど)グースの死があって、ルースターとの失敗があって、アイスマンが亡くなり海軍から弾かれてこその大団円。とても良かった。

あと個人的に助かったのは敵が概念的だったこと… トップガンは前作からそういうやり方だったのかもしれないけど、敵が特にどこの国とか地域とか組織とかではなくただの「敵」で「ならず者の国」でしかなかったから観てても単純に敵だ!と思えた。もしかしたらモデルがあるのかもしれないけど、その辺のことにはまったく詳しくないのでただの「敵」として受け止められたし敵の顔がまったく見えなかったのも変なノイズにならなくて良かった。ただただトップガンメンバーたちのかっこよさに心奪われていられた。あとは戦争ドンパチじゃなくてあくまでも危険施設の破壊という任務だったのが気持ち的に楽でした。そもそも今の時代に戦争ドンパチ映画とかそんなにないのかな。洋画を全然観ないから分からないんですけど。

あとは…強いて言うならもう少し彼らの絆を深めるシーンを見たかった気もする… アメフト以外にも。でもそんな時間は無かったか、色んな意味で。ある意味これがリアルなのかもしれない。そういえば彼らの絆が本当に深まるのは任務を遂行した後だった。そうだった…。

とにかく良かった。観て良かったです。とんちんかんなことを書いてるかもしれないから恥ずかしいけどそれも含めて初見の感想ということで残しておくことにする!

すっごく充実した145分間だった。ありがとうトップガンマーヴェリック!機会があればまた映画館で観たい。